SUSTAINABLE DEVELOPMENT
社会福祉法人きょうされん × SDGs
当法人は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に沿って、
「だれひとり取り残さない」社会の実現に向けて積極的なとりくみをすすめていきます。
2019年5月1日
社会福祉法人きょうされん
理事長 藤井克徳
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。
「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。
SDGsの達成をめざして
わたしたちみんなの未来のために
わたしたちは設立当初から障害のある人たちの仕事としてリユース事業にとりくんできました。
地球環境を守るためのリユース事業によって、障害のある人たちの所得保障をすすめてきました。
いま、世界は大きな課題に直面しています。
数十億人もの人が貧しい暮らしを強いられ、尊厳が守られていません。その中には多くの障害のある人が含まれています。
また、気候変動により地球のあちこちで大きな自然災害が起き、多くの人たちが命を奪われ、日常生活を送ることができなくなっています。
地球環境を守るためのリユース事業によって、障害のある人たちの所得保障をすすめてきました。
いま、世界は大きな課題に直面しています。
数十億人もの人が貧しい暮らしを強いられ、尊厳が守られていません。その中には多くの障害のある人が含まれています。
また、気候変動により地球のあちこちで大きな自然災害が起き、多くの人たちが命を奪われ、日常生活を送ることができなくなっています。
わたしたちはSDGsのめざす目標、また障害者権利条約によって示された「一人ひとりが大切にされる社会の実現」に向かって実践を深めていきます。